I.O.T製/GEMU社製のダイヤフラムバルブ、無滞留バルブ、3A規格アクセサリーを製造・販売しております

GEMU自動式ダイヤフラムバルブ(樹脂アクチュエーター)

  • GEMU 自動式ダイヤフラムバルブ 605型・625型・687型(樹脂アクチュエーター)
  • 流体とアクチュエータを密閉隔離
  • CIP/SIP 対応
  • 幅広い種類のアタッチメントやアクセサリーと組合せ可能
  • 狭い場所にも設置可能なコンパクト設計

共通仕様

アクチュエータ 空気圧作動式:常時閉型(1)、常時開型(2)、複作動型(3)
使用流体温度 -10~100℃
最高洗浄温度 150℃
接液部材質 ボディ:SUS316L
ダイヤフラム:PTFE(裏ゴム:EPDM) or EPDM
配管接続 Butt weld、サニタリーへルール継手、JISフランジ
3A規格へルール他各種

選定表

選定表

基本型式【ISO接続 / 樹脂製アクチュエータ】

口径 基本型式 ダイヤフラム アクチュエータ
(駆動タイプ)
寸法
H L ΦA
8A 605/8/D3640 54:PTFE/EPDM(一体型)
3A:EPDM
1:NC
2:NO
3:DA
108 90
10A 625/10/D8H40 54:PTFE/EPDM(一体型)
5M:PTFE/EPDM(分離型)
13:EPDM
118 108
15A 625/15/D8H40 118 108
1.0S 687/25/D8F40 175 127 130
1.5S 687/40/D8F40 216 159 171
2.0S 687/50/D8F40 252 190 211
2.5S 687/65/D8F40 390 216 259
3.0S 687/80/D3540 382 254 258
4.0S 687/100/D3540 391 361 259

  • NC:ノーマルクローズ(常時閉)、NO:ノーマルオープン(常時開)、DA:複作動式
配管継手(接続)+接液部仕上げ+動作モニタ
配管継手(接続) 接液部仕上げ 動作モニタ
0:butt weld
1:へルール
2:フランジ
1:バフ研磨
2:電解研磨
3:コーティング
M:インジケータ
他:Option参照

自動式バルブ 詳細仕様

弁構造 ダイヤフラム二方切替弁
使用流体 低粘度液体、不活性ガス
使用流体最高圧力 口径による
(※下記、『使用流体圧力と駆動流体圧力』参照)
使用流体温度 -10~100℃以下
使用流体最高温度 150℃以下(※ダイヤフラム材質EPDMは180分以下)
接液部材質
ボディ SUS316L
ダイヤフラム PTFE(裏ゴムEPDM)or EPDM
金属接液部処理 バフ#400研磨+電解研磨
駆動方式 空気圧作動式
常時閉型(NC)、常時開型(NO)、複作動型(DA)
駆動流体圧力 アクチュエータサイズによる
(※下記、『使用流体圧力と駆動流体圧力』参照)
駆動接続 G1/4
配管接続 Butt Weld、ISOサニタリーへルール、JISフランジ、3A規格へルール等

■ 使用流体圧力と駆動流体圧力(樹脂製アクチュエータ)

口径 ダイヤフラム
サイズ
Type 使用流体圧力
(MPa)
操作空気圧力
(MPa)
PTFE EPDM NC NO&DA
8A MG8 605 0.6 0.8 0.4~0.7 NO/DA:max 0.4
10A
15A
MG10 625 0.6 0.6 0.5~0.7 NO:max 0.6
DA:0.5
1.0S MG25 687 0.6 1.0 0.55~0.7 max 0.55
1.5S MG40 687 0.6 1.0 0.55~0.7 max 0.55
2.0S MG50 687 0.6 1.0 0.55~0.7 max 0.55
2.5S
3.0S
MG80 687 0.5 0.8 0.55~0.7 NO:max 0.5
DA:0.45
4.0S MG100 687 0.4 0.6 0.55~0.7 NO:max 0.5
DA:0.45