I.O.T社製 ステム式ダイヤフラムバルブ
ステム式ダイヤフラムバルブは、医薬、バイオ、食品、化粧品等、確実な洗浄や滅菌を必要とする製造ライン等に最適なバルブです。
ステム式ダイヤフラムバルブは、医薬、バイオ、食品、化粧品等、確実な洗浄や滅菌を必要とする製造ライン等に最適
医薬・バイオ・食品・化粧品など、高い洗浄性と衛生管理が求められる製造ラインに適したI.O.T社製ステム式ダイヤフラムバルブ。
摺動部の溶接がなく滞留を最小限に抑え、ステム洗浄や滅菌を確実に行えます。CIP/SIPにも対応し、コンタミネーションのリスクを抑えた安全性の高い流体制御を実現します。コンパクト設計でメンテナンス性にも優れています。
I.O.T社製 ステム式ダイヤフラムバルブ 製品一覧
ポイント
染料、インク、トナー等、高い洗浄性を要求されるラインにも最適
PTFE製リングにより、タンク底部を確実にシールし、ステム側とアクチュエータはダイヤフラムにて遮断
摺動部が接液せず、残留液がほとんど生じない
撹拌効率が良くなり濃度ムラや未分散を起こしにくい
コンパクト設計により、設置スペースが極端に小さく、メンテナンスが簡単
I.O.T社製 ステム式ダイヤフラムバルブの特徴
- 高洗浄効果
- 高シール性
- 高メンテナンス性
- 無滞留
- 溶出・腐食の心配なし
- 定置滅菌(SIP)対応
- コンパクト設計
1. 洗浄性
洗浄効果が高い
残留液がほとんど生じない構造で、摺動部が接液しないため洗浄性に優れています。液の滞留が起こりにくく、効率的な洗浄が可能です。
定置洗浄(CIP)にも対応しており、洗浄時間の短縮や洗浄液の使用量の低減にもつながります。

2. シール性
確実なシール性
流路のシールは、ステムに取り付けられたPTFE製シーリングをSUSボディ側の弁座に押し付ける構造で行われます。さらに、ステム側とアクチュエータはダイヤフラムによって遮断されており、流体と駆動部が分離された構造になっています。

3. 耐食性
溶出や腐食の心配がない
接液部の材質はSUS316LとPTFEのみで構成されており、溶出や腐食のリスクを抑えた設計です。
FDAおよびUSP Class Ⅵの規格に適合し、定置滅菌(SIP)にも対応しています。接液部をPFAでコーティングした仕様もあり、腐食性流体を扱う半導体分野や医薬分野などでの使用にも対応します。

4. メンテナンス性
メンテナンスが容易
ステムがアクチュエータ側へ抜ける構造のため、ボディを配管ラインから取り外すことなくメンテナンスが可能です。
コンパクトな設計により、設置に必要なスペースも小さく、限られた設備環境にも対応しやすい構造になっています。

I.O.T社製 ステム式ダイヤフラムバルブの共通仕様
| 弁構造 |
自動弁:常時閉型、複作動型 ダイヤフラム 二方切換弁 手動弁:ダイヤフラム 二方切換弁 |
|---|---|
| 駆動方式 |
自動弁:空気圧作動式 手動弁:多回転ハンドル式 |
| 使用流体 | 低粘度液体、不活性ガス |
| 使用流体最高圧力 | 0.5MPa |
| 使用流体温度 | 100℃以下 |
| 最高洗浄温度 | 132℃ 0.35MPa以下(1時間以内) |
| 周囲温度 | 0~60℃ |
| 接液部材質 |
ボディ:SUS316L ダイヤフラム:接液部PTFE(裏ゴム:FKM) |
| 金属接液部処理 | バフ#400研磨 + 電解研磨 |
| 駆動流体 | 圧縮空気、不活性ガス |
| 駆動流体圧力 | 0.4~0.6MPa |
| 配管接続 | サニタリーへルール継手、JISフランジ他各種 |
| 動作モニター | 接点スイッチによる外部出力 |
I.O.T社製 ステム式ダイヤフラムバルブ トラブルシューティング
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